カウンセリングを受けることは自己発見に繋がる?
何かの形でカウンセリングを受けたという経験はあるでしょうか?
何かキッカケがないと、カウンセリングを受ける経験なんてなかなかありませんよね。
最近では、心のケアのためのカウンセリングだけではなく、
自己啓発のためのカウンセリングなども行われるようになり、
カウンセリングによって、これまで自覚したことのない自分の一面を知るキッカケとなることから、
新たな自己発見をすることができると密かに人気が出始めています。
カウンセリングでは、カウンセラーと言われる人が、他愛もない会話をしながら、
深層心理を読み解いていくので、「こんな質問からこんなことがわかるんだ。」ということも多く、
実は楽しいのです。
カウンセリングを受けた経験のない人は、
カウンセリングを受けるって相当精神的に参っている人が受けるもの。
うつ病の人が治療のために受けるもの。
という風に思うかもしれませんが、例えば、
「転職をしたいけれど、自分は結局どんな仕事が向いているんだろう。」
「人間関係を上手に構築できない。どうして?」
「毎日がつまらない。やる気がでない。それって病気?」
など、誰かに相談したり、話を聞いて欲しいけれど、
でも家族や同僚、友人にはちょっと話づらいし。
そんなことをカウンセラーに話をしながら、自己発見していくことができたら、すごいと思いませんか?
カウンセリングとは、そういうものなのかもしれません。